Angkor
(Cambodia)
0003-R_アンコールの遺跡群(カンボジア王国 )
アンコール・ワット
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アンコール・トム
0003-2-R
IMAGE(夢を叶える絵)
0003-2
0003-1
©Koichi Matsuda
0003-R_ アンコールの遺跡群_ カンボジア王国_ Angkor_ Cambodia_ KH_ East, South Asia_ Cultural_ (i)(ii)(iii)(iv)_ N13 25 60 E103 49 60_ 1992_ 40,100ha_ Ref:668
“現在のカンボジア王国の淵源となったクメール王朝の首都の跡である。
ヒンドゥー寺院とその都市遺跡が世界遺産に登録されている。
” アンコール朝のヒンドゥー寺院と都市遺跡 “アンコール遺跡群は現在のカンボジア王国の淵源となったクメール王朝の首都の跡である。
この地には、9世紀頃から数々の王建設が開始された。この遺跡に特に大きく関わったとされるのはスーリヤヴァルマン2世(1113-45年)とジャヤーヴァルマン7世(1181-1201年)と言われる。スーリヤヴァルマン2世は特にアンコール・ワットの建設を行い、その死後30年ほど後に王に就いたとされるジャヤーヴァルマン7世はアンコール・トムの大部分を築いたとされる。
しかし、ジャヤーヴァルマン7世が崩御した後のアンコールはアユタヤ朝の進入を度々受けその存在を侵され始め、その後ポニャー・ヤット王にはついにアンコールを放棄するに至った。”