Te Wahipounamu – South West New Zealand
(New Zealand)
0059-R_テ・ワヒポウナム_ニュージーランド
Mt. COOK
0059-1-R Mt. COOK
0059-1 IMAGE(夢を叶える絵)
Photo : Koichi Matsuda©
0059-1_テ・ワヒポウナム_ニュージーランド Te Wahipounamu – South West New Zealand New Zealand Oceania
オセアニア Natural 自然遺産 Southwest of South Island (vii)(viii)(ix)(x) S45 2 9.7 E167 19 10.6 1990 1990,, Property : 2,600,000 ha Ref: 551 サザン・アルプス沿いにある4つの国立公園 “テ・ワヒポウナムは、マオリ語で「グリーンストーン(翡翠)の産地」を意味する名称である。公園内にはクック山など大きな山が広がり、いわゆるサザン・アルプス山脈を形成。壮大な光景が広がる。また海岸部には1万4千年前の氷河期に形成されたフィヨルド、ミルフォード・サウンドがある。その自然は非常に厳しく、テ・ワヒポウナムへの調査は1960年代にようやく始まった。氷河期からほとんど変化を見せていない固有の種や、肉食のカタツムリなど非常に興味深い側面を持つ自然地帯でもある。
・フィヨルドランド国立公園(12,519 km²)が1952年国立公園に登録。
・アオラキ/マウント・クック国立公園(707 km²)が1953年国立公園に登録。
・ウエストランド国立公園(1,175 km²)が1960年国立公園に登録。
・マウント・アスパイアリング国立公園(3,555 km²)が1964年に登録。
(WIKIPEDIAより抜粋)
UNESCO