Paris, Banks of the Seine_France

Paris, Banks of the Seine_France

Art #0044
Paris, Banks of the Seine
○日本語名称:パリのセーヌ河岸
○特徴:ノートル・ダム大聖堂、エッフェル塔、ルーヴル美術館など
○場所:ヨーロッパ フランス共和国
○登録基準:(i)(ii)(iv)
○登録年:1991
○遺産分類:文化遺産
○概要:「パリのセーヌ河岸」は、フランスにあるユネスコ世界遺産のひとつ。首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8kmほどが登録対象となっている。これには、中州であるシテ島とサン・ルイ島、および区域内に架かる橋も含まれている。登録対象地区はパリの中心部であり、この都市が辿ってきた歴史がよく現れている。この地区には、ノートルダム大聖堂などの中世の建築群や、エッフェル塔などの近・現代建築群のように観光名所としてもよく知られた建築群が含まれる。また同時に、19世紀における優れた都市計画であり、全世界のその後の新興都市計画に影響を及ぼしたオスマン男爵によるパリ改造を限定的ながら例示するものともなっている。
参照:wikipedia