Historic City of Ayutthaya
(Kingdom of Thailand)
0024-R_アユタヤと周辺の歴史地区(タイ王国)
0024-R_Wat Historic City of Ayutthaya_Kingdom of Thailand
Cultural_(iii)_1991
アユタヤと周辺の歴史地区_タイ王国
Cultural_Ayutthaya Province_(iii)_N14 20 52.008 E100 33 38.016_1991_289ha_Ref:576
この頃は一人旅初心者で、海外という場所をひとりで歩くことがとても新鮮な経験だった。とりあえず屋台に行ってみる。フォーを頼んだつもりだったけど、ピンク色のスープの中にレバーがたくさん入ったものが出て来て、ほとんど食べられなかった。
400年続いたアユタヤ朝。今その場所に立ってみる。汗が吹き出る。心が震えた。仏教寺院を有する400年続いたアユタヤ朝の首都 タイに起こった各時代の王朝同様、中国とインド、ヨーロッパ方面を結ぶ中間に位置する地の利を生かし、貿易が国の富として重要であった。アユタヤ王朝でも王家を中心として、独占的な貿易が行われた。主に中国への米の輸出で国力を付けたほか、日本、琉球などの東アジア国家、東南アジア島嶼部、アラブ・ペルシア方面や西洋と活発に貿易を行い、莫大な富を蓄えた。この富を背景にアユタヤでは当時繁栄していたクメール文化を吸収しつつ、中国、ヨーロッパ、ペルシャなどの文化の影響を受けた独自の華やかな文化が開花した。
Founded c. 1350, Ayutthaya became the second Siamese capital after Sukhothai. It was destroyed by the Burmese in the 18th century. Its remains, characterized by the prang (reliquary towers) and gigantic monasteries, give an idea of its past splendour.
WIIPEDIA
UNESCO